きのうも暑かったが、今日はなんだこの暑さは。
朝家を出る時点でもう暑い。会社に行くまでですでに倒れそうだ。
今日は館林39.2℃、埼玉県の誇り熊谷が37.7℃。
きょうの暑かった街を見ると、
館林、伊勢崎、前橋、古河、熊谷・・・みんな利根川沿いかご近所である。
どういう理屈でこのあたりが暑くなるんだろうか。
さすがにこれだけ暑いと、ものすごい日焼けになるのはわかっているので、
きのうはけっこう念入りに腕や顔、ひざに日焼け止めを塗った。
おかげで日焼けは多少で済んだ。
しかしきのう風呂に入ったとき、予想外の場所が痛かった。
ふくらはぎの上のほう、ひざ裏の下。
こんなとこ日焼けするのか。
思えばきのう、午後はずっと日差しを背にして走っていた。
背中のポケットに凍ったペットボトルを入れてみたが、
思ったよりずっと早く溶けた。
冷えている場所以外は痛いくらい日光が熱かった。
甲羅干しのように体の裏側に陽が当たっていたわけで、
ひざ裏の下というマイナーな部分に日焼け止めを塗ってなかったから、
ばっちり真っ赤になってしまった。
ひざ裏の下というと、いつも見逃してしまうことがもうひとつある。
自分はスネ毛を剃る。
剃ることに意味があるかどうかはよく話題になるが、
自分はスネ毛が濃いので、もさもさしてるのがあまり美しくないことと、
なんか剃った方ががんばってる雰囲気がある気がすることと、
こけてすりむいてばんそうこうを貼ったときとか、
筋肉痛がやばくて湿布薬を貼ったときに、はがすのが痛くないという利点はある。
毛が生えているのは必要だから生えているわけで、
剃るのはよくないという人がいるが、
じゃあ聞くが、
私の髪の毛が減ったのは、もう私には必要ないということですか(笑)
風呂場で週1回程度、脚にせっけんつけてT字剃刀で剃るのだが、
自分はかなりの近視なので、風呂ではほぼ何も見えない。
毛が伸びてるかどうか、風呂ならひざくらいしか見えないから、
なので「おそらくこれで剃れただろう」といい加減に剃っている。
で、決まってふくらはぎに剃り残しがある。
誰も見ていないと思うが、もし見られたらかなり間抜けである。
ふくらはぎはけっこう死角だということがわかった。
しかし一方で、自転車に乗りランニングをするようになって、
明らかにふくらはぎには筋肉がついた。
ほんとうは自転車ってふくらはぎの筋肉はそれほど使わない気がするが、
がんばりすぎると真っ先に攣るから、使ってないこともないんだろう。
ともかく自分はふくらはぎが発達して、
ふくらはぎだけなら(ただのデブよりは)いくらか見られるようになっている。
チャームポイントというわけなので、もっと大切にしないと(笑)
頭より脚がふさふさってどういうわけだ(笑)
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