チューブレスを借りてきました
2012.12.08.01:06
昨日に掲載した画像である。
まあ見たまんまなのだが、
ホイールはRACING ZEROである。
タイヤである。ハッチンソンのFUSION3である。
ご存知の通りこれはチューブレスタイヤである。
昨晩、とある街でとある人物と落ち合った。
どことは言わないが、せんべいを売る店が立ち並ぶ街である(笑)
その人物の名を仮に「師匠」としよう(笑)
私はかねてより自転車のことについていろいろ教わったりしている。
私がチューブレスってどんなものだろうとか勝手に想像してたら、
じゃあ貸してやるから乗ってみたら、と本当にありがたいお言葉をいただいた。
で、明日某所にロングライドに行くことにした。
師匠はどうも最近「宇宙の炭」とかいうホイールを入手したらしい。
某駅前のひなびた居酒屋で、座敷に上がってホイールを壁に立てかけて、
打ち合わせというかまあ単なる飲み会をしたわけだが、
師曰く、
・シーラントは入れない派。もしパンクしたらえらい目にあう。
いかがわしい風の液が出てくるわ、パッチは貼れないわでわやになる。
・とにかくはめるの大変。石鹸水必須。パンクしたらまあがんばれ。
・乗り心地はいいよ~
ということである。
自分は今RACING ZERO(WO専用)を使用しているので、
同じZEROでチューブレスだから、明確に違いを把握できる(と思う)。
明日乗ってみて、感想など書ければいいかなと思っている。
師匠に言われた。
「(私の普段の行動から見て)きっとホイール買っちゃうね。」
「いやさすがにそれは」
「いやもう見えてるね。買っちゃうね」
真っ向否定できない。
乗ってしまったら最後、次の日ショップの忘年会なので、
店長に「すいませんホイール追加したいんですが・・・」とか言いかねない。
いままで幾度となく清水の舞台から飛び降りて複雑骨折してるので、
自分を厳に戒めておかなければならない。いやマジで。
でも買うんだったらシャマルウルトラかZEROか。
いやだからそういうことを考えてしまうのがいけない。
まあ何にせよ明日が楽しみだ。
ところでハッチンソンって、ユッチンソンって言う人もいますけど、
おそらくどっちも正しいんでしょうが、どう言うのがいいんだろうか。
ダイナソアのカタログには「ハッチンソン」と書いてあるが。
バルセロナのシャビはスペイン語の発音だとチャビで、
マドリーのクリスティアーノ・ロナウドはポルトガル語読みだとホナウドだが、
そんなようなものと理解しておけばいいのだろうか。
何か人によってこだわりがありそうな感じがするが。
自転車でもクリンチャーと表記する人とWOと表記する人がいるし。
まあ自分は雑食なのでその辺はこだわりはない。
とっとと寝て、明日は少し早く起きてスプロケ換えてセットしなくては。
今日は飲んで帰ってきたので作業厳禁である。
スペーサーとかなくしそうで怖い(笑)
2連荘はきつい(笑)
よろしければ下のブログ村「ロードバイク」のバナー、
クリックいただけるとうれしいです・・・
にほんブログ村
スポンサーサイト